蓮のうてな~GT~

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三峯神社 VOL.3

徳川も絡んでるせいか、本殿の装飾はとても豪華絢爛です。

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朝のすがすがしい空気に満ちた参道。
体の中に溜まっていたよくないものが清められていくような錯覚に陥ります。

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御拝所から奥宮の方向を望む。

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おまけ。
三峯さんの境内にある自動販売機。
こんなとこにも山犬さんが。

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こちらの神社ではお泊りも温泉もあります。
ゆっくりと時間をとってみるとものすごーく癒されるように思います。
私自身は早朝から数時間いただけで体が軽く感じました。
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by yuzu-lotus-gt | 2010-06-13 21:35 | 神のやしろ

三峯神社 VOL.2

と~ってもかわいい、やさしいお顔の山犬さん。

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人の厄災を吸い取ってパワーを分けてくださる御神木。
吸い取ってくれた厄で樹皮が赤くなっているのがわかりますか?

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こちらが本宮。
朝の光を浴びてとてもすがすがしい空気感が伝わりますでしょうか。

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とても彫刻が凝っています。

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極彩色であることがよくわかります。

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by yuzu-lotus-gt | 2010-06-10 22:23 | 神のやしろ

三峯神社 VOL.1

うちから直線だとそんなに大した距離じゃないはずなのに、高速道路を使っても4時間はかかる秩父。
もちろん山の上にあるからさらに時間がかかってしまう奥秩父。
ずっと行ってみたいと思っていました。
できれば、山登りも・・・してはみたいが体力が限界突破?な場所、
それが三峯神社さんです。

初めてプチあこがれの地、三峯さんへ私なりに御案内します。
(プチってのは、国内でわりと近いからよ。)


それでは、早速三ツ鳥居をくぐってまいりましょう。

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有名ではありますが、こちらの狛犬は山犬です。
山犬というのは、狼のことです。

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考えてみれば、今は絶滅してしまったけれど日本にも狼はいたわけです。

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社伝によれば、景行天皇の時代、日本武尊の東征の際、碓氷峠に向かう途中に現在の三峯神社のある山に登り、
伊弉諾尊・伊弉册尊の国造りを偲んで創建したという。
景行天皇の東国巡行の際に、天皇は社地を囲む白岩山・妙法山・雲取山の三山を賞でて
「三峯宮」の社号を授けたと伝える。
伊豆国に流罪になった役小角が三峰山で修業をし、空海が観音像を安置したと縁起には伝えられる。

三峰の地名と熊野の地名の類似より、三峰の開山に熊野修験が深くかかわっていることがうかがえる。
熊野には「大雲取・小雲取」があり、三峰山では中心の山を雲取山と呼んでいる。

中世以降、日光系の修験道場となって、関東各地の武将の崇敬を受けた。
しかし、正平7年(1352年)、足利氏を討つために挙兵し敗れた新田義興・義宗らが当山に身を潜めたことより、
足利氏により社領が奪われ、衰退した。

文亀年間(1501年 - 1504年)に修験者の月観道満により堂舍が再興され、以降、
聖護院派天台修験の関東総本山とされ、隆盛した。
本堂を「観音院高雲寺」と称し、三峯大権現と呼ばれた。

江戸時代には、秩父の山中に棲息する狼を、猪などから農作物を守る眷族・神使とし、
「お犬さま」として崇めるようになった。
さらに、この狼が盗戝や災難から守る神と解釈されるようになり、当社から狼の護符を受けること(御眷属信仰)が流行った。
修験者たちが当社の神得を説いて回り、当社に参詣するための講(三峯講)が関東・東北等を中心として信州など各地に組織された。

明治の神仏分離により寺院を廃して「三峯神社」に改称した。明治16年に県社に列した。

(ウィキ先生より引用)

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こちら、日本武尊さん。神様ですよ。

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伊弉諾尊・伊弉册尊の二神が主祭神。
造化三神と天照大神を配祀する。

詳しくは、↓の三峯神社さんのサイトをご覧ください。

三峯神社
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by yuzu-lotus-gt | 2010-06-10 22:17 | 神のやしろ

忍草浅間神社

先日、忍野八海に行った際訪れてみました。

ていうか、富士山周辺は浅間さんだらけです。

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あっ!これは巻きう○こ?(コラ!!)

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重要文化財のお三方。

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みなさまも富士山周辺に行楽に行かれた際にちょっと浅間さんに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
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by yuzu-lotus-gt | 2010-06-10 22:16 | 神のやしろ

浅間神社

浅間神社は全国に約1300社ほどあるといいます。

浅間神社の祭神は?・・・と言うと「木花咲耶姫・コノハナサクヤヒメ」と言われることが一般的ですが、この名前は別名で、神話では「神阿多都比売・カムアタツヒメ」「鹿葦津姫・葦津姫・カヤツヒメ」などが本名と書かれています。

父は「大山祇神・オオヤマツミノカミ」、姉に「石長比売・磐長姫・イワナガヒメ」がいます。

コノハナサクヤヒメは高天原より日向国に降りてきたニニギノミコトに笠沙の御前で見初められ、求婚されます。
その時のニニギノミコトのプロポーズの言葉は・・・。

「私はお前を妻にして、共に寝たいと思うのだが、お前の気持ちはどうだろうか?」

・・・古代の人って回りくどいことしないで、ストレートに自分の気持ちを伝えてたのかも・・・。

コノハナサクヤヒメの返事は「私からはお答えできません。父からお返事いたします」と父のオオヤマツミノカミにニニギノミコトから求婚されたことを伝えます。
オオヤマツミノカミは大変悦び、沢山の結納の品をそろえて姉のイワナガヒメと共に嫁がせました。
しかし、イワナガヒメは醜女だったため父神の元に返されます。
イワナガヒメは悲しみと恥ずかしさで呪いの言葉を言います。
「ニニギノミコトさまが私をお召しになり、御子が出来たならば、その御子は岩のごとく長命であったでしょう・・・」
「妹だけをお召しになられたので、その御子はコノハナという名の通り、美しく咲きますが、はかない命となりましょう・・・」
「生きとし生けるもの、すべての命が短命になるでしょう」・・・と・・・。

人が長命でないのは、この故事から由来するものと言われています。

ニニギノミコトの妃となったコノハナサクヤヒメは、一晩の契りで身ごもります。
ニニギノミコトは「一晩召しただけで子が出来るはずがない。その子は私の子ではなく、どこぞの国津神の子であろう」と懐妊を疑う言葉を言ったのです。

コノハナサクヤヒメは「私が産屋に入りましたら出入り口を塞ぎ火を放ちましょう。火に焼かれず御子が生まれましたら、その御子はミコトさまの御子でございます」と・・・。
業火の中、コノハナサクヤヒメはホデリ(海幸彦)・ホスセリ・ホオリ(山幸彦)の三柱を無事に生み、ニニギノミコトの御子であることを証明したのです。

神話では、その後のニニギノミコトとコノハナサクヤヒメのことが少し載っているのですが、懐妊を疑われたことを怒ったコノハナサクヤヒメは、ニニギノミコトと話しもしなくなり、ミコトは嘆いて歌を詠んでいます。

          沖つ藻は 辺には寄れども さ寝床も 与はぬかもよ 浜つ千鳥よ

(沖の海に漂う藻草は、浜のまにまに岸辺には寄って来るが、我が妻は遠く離れて、私に寝床も与えてくれないのか、浜の千鳥もひとつがいでいるものを)

・・・ニニギノミコトさま・・・奥さまが怒るのは当然だと思います・・・。

さて、コノハナサクヤヒメの本名「神阿多都比売・カムアタツヒメ」には次のような意味があると言われています。
「阿多・アタ」とは薩摩国阿多郡阿多郷の「阿多・アタ」で、この意味からコノハナサクヤヒメは薩摩国の阿多隼人の首領の娘だといいます。
・・・とすると、日本の山を統括しているオオヤマツミノカミは阿多隼人の首領なのかな・・・?
神話の中には、いろんな話しが隠されているようです。

天孫ニニギノミコトの御子を生んだことで、コノハナサクヤヒメは富士山を父神から譲り受け、富士の神として鎮座します。
静岡県富士宮市の富士山本宮浅間神社が全国の浅間神社の総本宮です。

コノハナサクヤヒメが生んだ、ホオリ(山幸彦)は、神武天皇の祖父にあたります。
宮崎県西都市に、女狭穂塚(めさほづか)という前方後円墳があるのですが、この古墳がコノハナサクヤヒメの陵墓と言われています。
また、男狭穂塚(おさほづか)という帆立貝形古墳も西都市にあり、ニニギノミコトの陵墓と伝えられています。
天皇家に伝わる陵墓ということで、宮内庁が管理しているので見学には制限ありのようです。

コノハナサクヤヒメの神徳は、農業・漁業・航海安全・安産・子授け・火難消除・織物業守護などです。
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富士山本宮浅間神社
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by yuzu-lotus-gt | 2010-06-02 17:22 | まりもメモ