蓮のうてな~GT~

阿部倉諏訪神社

横須賀にはまだまだ秘境のような場所があります。
そのひとつが阿倍倉。
なんでも、三浦一族が隠し湯として持っていた温泉もいまだ現役でこちらにあるとか。

でも、温泉は大好きなので次回行くとして・・
今回は諏訪神社へ。


急な坂道を下りていくと竹藪があります。

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とても立派な御神木。

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御祭神は「建御名方命」さま。
昔の下平作村にあり、いつ頃勧請したのかは不明。
(三浦半島の仏教寺院と神社 より)

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この神社のある阿倍倉には昔から七不思議の言い伝えがあります。
1・明神の相生の松=阿倍倉の鎮守、諏訪神社の境内に松を植えると、必ず相生の姿になる。
2・向山の南面の月=向山と呼ばれる山の上に出る月は、必ず南の方向にだけ見える。
3・湯の沢の昼の蛍=湯の沢地区では、昼でも蛍が光を出して飛ぶ。
4・湯の沢の夫婦石=湯の沢にある二つの石に祈ると、夫婦は仲良くなる。
5・湯の沢の朝夕の霧=湯の沢では、四季を通じて朝も夕方に濃い霧が立ち込める。
6・平山の片葉の葦=平山地区に生える葦は、葉が必ず片方ばかりに出る。
7・萩野の勝手水=萩野知久のどの井戸も、春と夏は水をたたえ、秋冬になると枯れてしまう。
  (どこへ井戸を掘っても必ず清浄な炊事用水が出る、とも言われている)

                        (古老が語るふるさとの歴史 衣笠編より)

つっこみどころは満載なんですけど・・・
まず、現在松は確認できませんでした。
2番目、ちょっと意味がわかりにくいです。方角によるのでは?
345 はちょっとスルーして。
6番目は方角の問題ではないでしょうか?
7番はなんか伝説と(かっこ)の内容に矛盾があるかと。

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ここより少し南東方向に行くと、衣笠城址があります。
もしかしてもしかすると、この七不思議って何らかの「謎」ときが込められているのでしょうか?



ここの割と近くに住む友人も、阿倍倉はちょっと変わってるかも?
と言ってました。
もし、いろいろと情報をおもちの方いらっしゃいましたら、ぜひお話を聞かせていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

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by yuzu-lotus-gt | 2010-02-07 14:31 | 北へ 三浦半島編